勝山の鮎と渓流魚

１）　 釣り日　７月１０日（火）
２） 　釣り人　地元の釣り人
３）　釣り場 　滝波川　仲乃橋下流域
４）　時間　　午後３時から５時
５）　釣果　　７匹　　　１４ｃｍ～１７ｃｍ
６）　感想　　豪雨の後、滝波川の水位が下がったので入ってみました。小さな鮎がぼちぼち釣れました。

　本日、勝山管内の鮎釣りが解禁になりました。例年より遅く、解禁を待ちわびた釣り人も多かったことと思います。解禁が遅くなりましたが、その分鮎も大きくなりファイトを楽しめるのではないかと思います。今朝の様子では、やはり瀬で釣り上げている姿が多く見られました。初日の釣り客の皆さんの釣果を楽しみにしたいです。

＜九頭竜川＞南大橋下流　　　　勝山橋下流　　　　　赤岩下流

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保田岩洲下流       小舟渡下流　＜滝波川＞　平尾ペンション

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仲乃橋下流　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　鮎の遡上状況を調査するために滝波川下流域にハサミで油びれを切った鮎を放流しました。７月１日(日)が解禁になりますが油びれのない鮎を釣られた方は漁協事務局（０７７９－６４－２４０５）に一報をお願いします。

     鮎の油びれを切っている様子　　　　　　　　　　　　放流の様子

　６月２４日（日）　漁協の理事３名（上手ではありません）が滝波川で１時間（１２時３０分から１３時３０分）の試し釣りを行いました。河川の様子を観察しましたが、放流した鮎の姿があまりみられませんでした。また、釣れた鮎を九頭竜川の鮎と比べると全体的に小ぶりでした。平尾ペンション付近は１時間で５匹でしたが、釣り落としも多く、比較的魚影も濃くて釣果が期待できそうです。解禁日は滝波川下流域をお勧めします。仲乃橋上流部は鮎が小さくて引きがほとんどなかったようです。本日の試し釣りの場所と釣果をお知らせします。
鮎の大きさは１４ｃｍ～１８ｃｍでした。
＜釣果＞
薬師（１人）＝午後１２時３０分から１３時３０分の１時間で１匹
仲乃橋上流（１人）＝午後１２時３０分から１３時３０分の１時間で４匹
平尾ペンション付近（１人）＝午後１２時３０分から１３時３０分の１時の１時間で５匹
下記写真は、薬師と仲乃橋上流で釣れた鮎（１４ｃｍ～１６ｃｍ）

です。