勝山市内の小学5年生が中学校ブロックに分かれ、東山いこいの森キャンプ場で自然体験活動を行ないました。市漁業協同組合では九頭竜川産の鮎を提供し、毛利組合長が鮎の生態を説明し、その後全員で鮎を串に刺して、炭火で焼いた鮎を食べてもらいました。勝山の鮎は、全国清流めぐり利き鮎会で2年連続で準グランプリを獲得している鮎なので美味しく食べてもらえたと思います。
毛利組合長の説明
九頭竜環境ネットワーク主催の「鮎つかみ取り体験」を7月15日(日)、16日(月)の2日間にわたって行なわれました。勝山市漁業協同組会・ゆめおーれ勝山の協力の下、天候に恵まれ多くの子供たちがびしょ濡れになって、鮎と楽しいひと時を過ごしました。漁協の理事の皆さんは、暑い中で汗を流しながら鮎焼きと販売に尽力いただきました。
7月15日(日)
〇
7月16日(月)
鮎の解禁日に、勝山市漁業協同組合事務所前で安全と豊漁を祈願し神事が執り行なわれました。
神事の様子です