勝山の鮎と渓流魚

　６月２４日（日）　漁協の理事３名（上手ではありません）が滝波川で１時間（１２時３０分から１３時３０分）の試し釣りを行いました。河川の様子を観察しましたが、放流した鮎の姿があまりみられませんでした。また、釣れた鮎を九頭竜川の鮎と比べると全体的に小ぶりでした。平尾ペンション付近は１時間で５匹でしたが、釣り落としも多く、比較的魚影も濃くて釣果が期待できそうです。解禁日は滝波川下流域をお勧めします。仲乃橋上流部は鮎が小さくて引きがほとんどなかったようです。本日の試し釣りの場所と釣果をお知らせします。
鮎の大きさは１４ｃｍ～１８ｃｍでした。
＜釣果＞
薬師（１人）＝午後１２時３０分から１３時３０分の１時間で１匹
仲乃橋上流（１人）＝午後１２時３０分から１３時３０分の１時間で４匹
平尾ペンション付近（１人）＝午後１２時３０分から１３時３０分の１時の１時間で５匹
下記写真は、薬師と仲乃橋上流で釣れた鮎（１４ｃｍ～１６ｃｍ）

です。

　本日、漁協の理事さん数名で九頭竜川本流の試し釣りが行われました。釣果は、場所によって差があり、殆どの鮎は瀬で釣れたとのことです。一人１時間あたり約５匹ほどの釣果とのことでした。また、南大橋から上流部は釣れなかったので、解禁日は南大橋から下流域が良いとのことでした。

＜釣果＞

保田岩州（３人）＝午前９時から１０時の１時間で１４匹

比島下流（１人）＝午後１２時３０分から２時３０分の２時間で１２匹

勝山橋上流（２人）＝午後１時から２時の１時間で１０匹

赤岩の下流（１人）＝午後１時から３時の２時間で１０匹

南大橋上流（１人）＝午後１２時から１時の１時間で０匹

   全て良型でした　　　午前中の鮎　　　　　　　午後の鮎

　いよいよ鮎釣りシーズンに入ります。勝山の鮎解禁を、大雪の影響を考えて７月１日(日)にしました。今のところ河川の状況も良くて鮎が順調に育っているようです。このブログでは、勝山の釣りの様子や料理等を紹介していきます。

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